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株式会社ギルド 特製 木製挿入パーラ その2
前回に引き続き、木製挿入パラの製造過程をご紹介。

製材をすませた一枚板をつーさん工場へ搬入。
わてがphotoshopで書いた型を持参していよいよ加工工程の始まり。

これが、わてが書いた型。
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ちなみにこの型、横330ミリ×高450ミリ。
用紙サイズでゆうたらA2サイズ。もちろんわての会社のコピー機では出力でけまへん。
近所のコピー屋さんでお願いしたら、な、なんと1枚1600円やて!高っ!

さて、まずは、この紙型から木型を製作しまんねん。
ベニヤ板に紙型を固定。
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ほんで、輪郭を鉛筆でなぞりますぅ。
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へてから、薄刃のノコギリであんじょう切っていきますぅ。
このカーブを簡単に引く、つーさんの技術は偉いもんでっせ!!
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後は、丁寧にふちをカンナがけ。
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これでひとまず、木型の完成!!
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それと、真鍮製エンブレムの木型も製作
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ここからが、本番。いよいよ、一枚板を加工しまっせ!
まず、エンブレムの木型にそって彫っていきます。
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へてから、前もって木型でマーキングしたパラの型通りにノコを引きます。
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ほーらぁ、パラらしくなってきたやろ!うれし♪
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これからが仕上げ工程。
パラの先っぽに角度をつけます。
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ほんで、角面を取って滑らかにします。
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最後に、特殊な研磨機でパラ全体に磨きをかけます。
じゃ~~ん!木製パラの完成!
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パラの先っぽ!
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裏面
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真鍮エンブレムはお客様のオーダーで色々な文字を刻印(エージング)します。
例えば、「お店の名前」「ピッツァイオーロの名前」「恋人の名前!」「おかんの名前」等など♪
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世界に一つしかない木製挿入パラはいかがですか!

この後、このパラは宮村工場へ搬入され、真鍮製エンブレムがはめ込まれます。
このパラの持ち主は誰?確か、読売新聞社の近所のピッツェリアだったような!?
いいですね。

さて、このパラのオーダーは下記の電話まで!

ナポリピザ窯共同組合員の方は組合員価格でご奉仕!

材質:ラワン材 パラ部分幅330ミリ パラ部分高さ450ミリ グリップ幅42ミリ 全長1800ミリ

タイプ:プレーン(真鍮板なし) 特製真鍮エンブレム付きの2種類

価格:お問い合わせください。

数に限りがあります。先行予約受付中!

つづく。


当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。

a0150573_1354041.gif宮村浩樹のオフィシャルサイトはコチラ





時代は変わる・・・・。

今は昔と違い、海外からの木材輸入形態が変わったらしい。

昔は丸太の状態で輸入され、木場で乾燥していたが、昨今では規格寸法に刻まれた状態で
入ってくるらしい。

よって、好みの寸法に刻んでもらうと、大変な歩留まり出て高く付いてしまう。

今回は運良く1枚(4メートル物)の板を3枚に引けた。
そして、半分の長さに裁断して6枚の板が取れた!

もう一枚確保しているので計12枚のパラが製作でける勘定。

しかし、今後、そのような都合のいい材料が確保でけるかは未定。

1枚板にこだわらなければもっと安価ででけるけど・・・・。(合成板・ベニア板など)

今回の製作で分かった事。

一枚の板からでけるパラは、その材料の3分の2が無駄になる。
一枚板のパラとは、ある意味、贅沢な商品と言える。
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Top▲ | by sig_echan | 2010-05-22 11:54 | 木製挿入パーラ
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