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株式会社ギルド 特製 木製挿入パーラ 完成 販売開始
ナポリ・ピザ窯共同組合で設計・製作していたピザ用木製挿入パラが完成しました。

わての古くからの友人つーさんが、材質選び・型の製作・パラの切り出し等、木製パラ本体の製作を担当。
彼は「家具職人」であり「建具職人」であり「大工さん」でもあることは以前に紹介済み。

そして、真鍮エンブレムは我らが宮村浩樹が担当。

真鍮エンブレムに「エッチング」するデザインとそのカッティングシートまで製作はわてが担当。

三者の連携作業でかなり完成度の高いピザ用木製挿入パラが完成しました。

さて、その製作工程をご紹介。

1)木製挿入パラの本体の工程はココをご覧ください。

2)次にお客様と打ち合わせて真鍮エンブレムのデザインを「photoshop」と「Illustrator」で
版下を製作後、ステカのカッティングマシーンでマスキングテープをカットします。
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ここまではわての仕事。

3)ここからが宮村の作業。
カッティングしたシートを真鍮に貼り付けて、不要な部分を慎重にはがします。
これがまた大変な細かい作業。デザインによっては字と字の間隔が狭かったり、細い線をはがしたりと。
それは、それは大変神経を使う繊細な作業。
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いや~御見それいたしました。
日本が世界に誇る板金職人、または、ピザ窯煙突の第一人者である宮村があんな細やかな作業をこなすなんて信じられない。しかし、その技術があってこそ、あの数々の作品が出来上がるんでしょうね!

不要な部分をはがした状態がこれ。
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へてから、保護すべき真鍮部分もマスキングします。
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4)お次は露出した真鍮部分を特殊な液体で侵食させます。その液体がこれ!
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さぁ、いよいよその液体に真鍮プレートを漬込みます。そのことでデザインされた絵柄や文字の部分がへっこみます。
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そして、まるで「ゆりかご」を揺らすように液体を攪拌します。そのことで真鍮の侵食が進みます。
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そして、待つこと2時間30分。見事にエッチングされたエンブレムが完成(パチパチパチ)
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5)お次はエンブレムの端に釘穴を空けます。慎重にね!
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必然的に裏側に出っ張りができてしまうのでヤスリをかけます。
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6)さぁ、最終工程。真鍮エンブレムを木製パラにはめ込みます。
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これで完成。その全容を篤とご覧あれ!
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さて、いかがでしたか?
世界で一つしかない木製挿入パラの製作工程!けっこうな手間隙がかかっています。

また、これ以前に多方面からご注文いただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

真鍮エンブレム入りパラの本体在庫はあとわずか。
エンブレムなしの木製パラはまだ在庫があります。

この機会に是非オーダーください。詳しくは下記の電話までお待ち申し上げます。


当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。

a0150573_1354041.gif宮村浩樹のオフィシャルサイトはコチラ
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Top▲ | by sig_echan | 2010-07-14 23:51 | 木製挿入パーラ
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