![]() ある日、あるピッツァイオーロから問い合わせが。 P 「イーの大将、木ぃの挿入パーラってええのん?」 イー 「なんやてぇ、あんさん使うた事ないん?」 P 「うん、なんか燃えそうで怖いやん」 イー 「何ゆうねん! 燃えるまで入れるアホどこおんねん!!」 と、まぁ幼稚と言えば幼稚なやり取りがありまして・・・・ つまり、そのPちゃんの要望はこうでんねん。 彼が使うパーラはジオペペの33センチ。 ところが、ディナーに出すピッツァのサイズは33センチを超えるそう。 よって、どうしても生地がパーラからはみ出して、両端にベロンと!! そこで、Pちゃんはイーのおっさんに35センチのパーラ作ってほしいと要望。 それを聞いたイーは鼻息荒く「ふんごぉ~~」ゆわして吼えました!! 「まかしとかんかいぃ!!」と大見得切りました~~~ 私、ローは、あんなんゆうて、ほんまに大丈夫なん???と心配! ところがイーのおっさん、早速、材木問屋に掛け合い、幅40センチのよ~乾燥したラワン材を段取りしはった! そん時の値切り交渉の様子を皆さんに見てもらいたかった!! そら~すさまじいもんでっせ、あのおっさん! へてから、イーの大親友、つーさんに連絡し、新たに35センチの型こしらえてもらい、 注文いただいた1本を完成させました! ![]() どないでっか?どないでっか?! ナポリサイズを提供してはるピッツェリアさん。 これ、ええ塩梅でっせ! ジオペペの33センチは小さい、かと言って36センチはバカでかい!と思てるお人!! なんでしたら、一個包みまひょか! おしまい。 追伸 今では量産して在庫はた~んとおます。 詳しくは下記の電話までかけておくれやす。 (イーだす。) 当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。
ナポリ・ピザ窯共同組合で設計・製作していたピザ用木製挿入パラが完成しました。
わての古くからの友人つーさんが、材質選び・型の製作・パラの切り出し等、木製パラ本体の製作を担当。 彼は「家具職人」であり「建具職人」であり「大工さん」でもあることは以前に紹介済み。 そして、真鍮エンブレムは我らが宮村浩樹が担当。 真鍮エンブレムに「エッチング」するデザインとそのカッティングシートまで製作はわてが担当。 三者の連携作業でかなり完成度の高いピザ用木製挿入パラが完成しました。 さて、その製作工程をご紹介。 1)木製挿入パラの本体の工程はココをご覧ください。 2)次にお客様と打ち合わせて真鍮エンブレムのデザインを「photoshop」と「Illustrator」で 版下を製作後、ステカのカッティングマシーンでマスキングテープをカットします。 ![]() ここまではわての仕事。 3)ここからが宮村の作業。 カッティングしたシートを真鍮に貼り付けて、不要な部分を慎重にはがします。 これがまた大変な細かい作業。デザインによっては字と字の間隔が狭かったり、細い線をはがしたりと。 それは、それは大変神経を使う繊細な作業。 ![]() いや~御見それいたしました。 日本が世界に誇る板金職人、または、ピザ窯煙突の第一人者である宮村があんな細やかな作業をこなすなんて信じられない。しかし、その技術があってこそ、あの数々の作品が出来上がるんでしょうね! 不要な部分をはがした状態がこれ。 ![]() へてから、保護すべき真鍮部分もマスキングします。 ![]() 4)お次は露出した真鍮部分を特殊な液体で侵食させます。その液体がこれ! ![]() さぁ、いよいよその液体に真鍮プレートを漬込みます。そのことでデザインされた絵柄や文字の部分がへっこみます。 ![]() そして、まるで「ゆりかご」を揺らすように液体を攪拌します。そのことで真鍮の侵食が進みます。 ![]() そして、待つこと2時間30分。見事にエッチングされたエンブレムが完成(パチパチパチ) ![]() ![]() 5)お次はエンブレムの端に釘穴を空けます。慎重にね! ![]() 必然的に裏側に出っ張りができてしまうのでヤスリをかけます。 ![]() 6)さぁ、最終工程。真鍮エンブレムを木製パラにはめ込みます。 ![]() ![]() これで完成。その全容を篤とご覧あれ! ![]() ![]() ![]() さて、いかがでしたか? 世界で一つしかない木製挿入パラの製作工程!けっこうな手間隙がかかっています。 また、これ以前に多方面からご注文いただきました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。 真鍮エンブレム入りパラの本体在庫はあとわずか。 エンブレムなしの木製パラはまだ在庫があります。 この機会に是非オーダーください。詳しくは下記の電話までお待ち申し上げます。 当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。
前回、前々回と引き続き木製挿入パラの製造工程を紹介。
今回はつーさん工場から宮村工場へ運ばれたパラはどうなるんやろ。ワクワクどきどきもんでっせ! いつも、かつも、期待以上の仕事で感激さす宮村。 今回もしてやられましたなぁ~ さすがやね。 昔、昔。わてがシステムエンジニアやった頃・・・。 IBMの汎用機の新OS「IMSーVS」のキャッチフレーズで「負荷をかければかけるほどよく走る」 ちゅう優れもんがあった。 その言葉を彷彿とさせるのがマスター宮村。 なぜなら、多忙を極める彼。その工場へ行っても次々のスケジュールを消化しなあかん。 そやのに、わてが突然行っても気ぃよ~やってくれるねん。 よっ、IBMの宮村!!(ちゃうかぁ~) さて、あほな前置きはさておき作業工程の紹介。 まずは、彼が手配した刻印用の活字をセット。 ![]() ほんで、真鍮の板をパラに合わせてカット(チョキチョキ) ![]() さぁ、刻印を位置に合わせてカ~ン、カ~ンとハンマーでどつく(ワォ!) ![]() 最後に小さい鋲で止めてできあがり~~ちゅうわけでんなぁ。 ![]() へてから、早速VA・BOOOのソニーのもとへお届けに♪ ![]() そこで、ソニーやけんの字から色々意見をもらいました。 やっぱり、机上論はあきまへん。 現場の声を反映させたパラこしらえな! そこで、再度、パラの微調整をしますぅ。 おまけ。 VABOOで偶然あった此花区の仲間! そこのちっちゃい娘さんが・・・・。かわいいいいぃ~♪ ![]() わての娘たちも、ちょっと前までこんなんやたのに。 今ではおおきいおねえちゃん。あの頃に戻ってほしい。。。 当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。
前回に引き続き、木製挿入パラの製造過程をご紹介。
製材をすませた一枚板をつーさん工場へ搬入。 わてがphotoshopで書いた型を持参していよいよ加工工程の始まり。 これが、わてが書いた型。 ![]() ちなみにこの型、横330ミリ×高450ミリ。 用紙サイズでゆうたらA2サイズ。もちろんわての会社のコピー機では出力でけまへん。 近所のコピー屋さんでお願いしたら、な、なんと1枚1600円やて!高っ! さて、まずは、この紙型から木型を製作しまんねん。 ベニヤ板に紙型を固定。 ![]() ほんで、輪郭を鉛筆でなぞりますぅ。 ![]() へてから、薄刃のノコギリであんじょう切っていきますぅ。 このカーブを簡単に引く、つーさんの技術は偉いもんでっせ!! ![]() 後は、丁寧にふちをカンナがけ。 ![]() これでひとまず、木型の完成!! ![]() それと、真鍮製エンブレムの木型も製作 ![]() ここからが、本番。いよいよ、一枚板を加工しまっせ! まず、エンブレムの木型にそって彫っていきます。 ![]() へてから、前もって木型でマーキングしたパラの型通りにノコを引きます。 ![]() ほーらぁ、パラらしくなってきたやろ!うれし♪ ![]() これからが仕上げ工程。 パラの先っぽに角度をつけます。 ![]() ほんで、角面を取って滑らかにします。 ![]() 最後に、特殊な研磨機でパラ全体に磨きをかけます。 じゃ~~ん!木製パラの完成! ![]() パラの先っぽ! ![]() 裏面 ![]() 真鍮エンブレムはお客様のオーダーで色々な文字を刻印(エージング)します。 例えば、「お店の名前」「ピッツァイオーロの名前」「恋人の名前!」「おかんの名前」等など♪ ![]() 世界に一つしかない木製挿入パラはいかがですか! この後、このパラは宮村工場へ搬入され、真鍮製エンブレムがはめ込まれます。 このパラの持ち主は誰?確か、読売新聞社の近所のピッツェリアだったような!? いいですね。 さて、このパラのオーダーは下記の電話まで! ナポリピザ窯共同組合員の方は組合員価格でご奉仕! 材質:ラワン材 パラ部分幅330ミリ パラ部分高さ450ミリ グリップ幅42ミリ 全長1800ミリ タイプ:プレーン(真鍮板なし) 特製真鍮エンブレム付きの2種類 価格:お問い合わせください。 数に限りがあります。先行予約受付中! つづく。 当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。 編集後記 材料の確保に苦心
お客様からよくある問い合わせで、「ピザの木製挿入パーラ」は無いのん?と聞かれます。
そこで、弊社特製の木製パーラを製作する段取りと相成りました。 私の親友「つーさん」に製作依頼。 彼は腕利きの家具職人兼建具職人兼大工さん。 つまり、彼に「木」を触らすと見事なまでに、芸術作品をこしらえますぅ。 さて、早速そんな彼と原材料の調達。 そこは、知る人ぞ知る「材木問屋街」 そこで、彼の目利きにかなった材料を!!! ![]() そして、ええ寸法に製材。 ![]() 最後に表面のカンナがけ♪ ![]() 後は、つーさん工場に持ち帰ってパーラの形に仕上げます。 ところが、どっこい! このままだとどこにでもある木製パーラと変わらない!やんけ! そこで、またまた、板金アーティスト宮村の登場! 木製パーラのピザを乗せる部分から柄の細くなく部分の中間の位置(逆三角形)へ な、なんと真鍮製のネームプレートをはめ込みます!! かっちょええ~~! その製作工程を今後掲載いたしますぅ。 つづく。 当ブログ記事に関するお問合せは 株式会社 ギルド 06-6373-7228 までお気軽にお電話ください。 < 前のページ次のページ >
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